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■ 今朝の一言2019. 7.29

台風6号は近海で台風になって東海直撃!と言われながら、いつの間にかなくなっていました。それよりも22日の大雨すごかったです。記録的短時間大雨情報も発表されて、避難勧告も発令されて、携帯もアラームがたくさん鳴りました。

でも、翌朝には何事もなく、いつも通りの日常になり「雨はすごかったけど、被害はたいしたことなかったし…」といった雰囲気になったようです。
こんなことの繰り返しで、実際に本当に被害の出るようなことがあったとき、警報とか勧告にも悪い意味で慣れてしまって、対応が遅れるようなことにならないだろうかと心配です。

こういう時に危険に気付いて、備えるためのきっかけになればよいのですが…。